タイトル「日本の製造業が抱えるDXの課題と課題解決に向けたビジネスアプローチのご紹介、および 事業化に向けた知財面での検討の重要性」
概要日本の製造業はかつてない激しい競争にさらされており、全体俯瞰や抜本的な効率視点での改革がより一層求められている。発表者は、経営層から製造現場まで全体最適視点で課題を抽出し、多様化する要件に応じ業務機能部品を選択し組合せることで効果を出すソリューションの必要性に着眼し事業立上げを牽引した。構築事例を通じ、DXで真に求められるもの、加えて、事業化に必要な知財面での配慮事項についてお話しする。
開催日時2026 年 1月 17日(土)15:00~17:00
会議形式zoomおよび対面によるハイブリッド形式
会場参加場所: VILLENT浜松町(〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目18−8 芝大門加藤ビル 3階)
地図 https://www.instabase.jp/space/9593011226
会費PCIP・MOT-IP 会員無料、技術士会会員 1,000 円、一般 2,000 円
(会費はカード払いあるいは銀行振り込みです。詳細は参加希望の方にご案内します。)
セミナー終了後に懇親会を予定しています。会場参加を予定されている方はご検討ください。
講師石野 智子 氏(株式会社日立製作所 インダストリアルAIビジネスユニット トータルシームレスソリューション統括本部、ものつくり大学客員教授)
講師経歴1987 年4 月 株式会社 日立製作所入社
入社後EDI事業立上げに従事し、国連/EDIFACT 作業部会、日欧米電子業界作業部会の日本代表を務めた経験を持つ。
その後、製造業(自動車、機械、電機、材料)や運輸業など幅広い業種の全社規模、工場規模の業務改革を行いながらコンサルティング手法を確立、コンサルティング組織を立ち上げた。
また、業務改革コンサルティングの実務経験を活かし、MONOSOLEIL事業を考案、製品開発、事業立上げの陣頭指揮を執り、日欧米の特許取得、日立製作所の社長賞を受賞した。
2023年4月より、日立製作所に在籍しながら、経済産業省のIT政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のデジタルアーキテクチャ・デザインセンターの特命担当部長として、Society5.0を実現するためのビジネスモデルとアーキテクチャデザインに携わっている。

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