タイトル | 「AIを活用したスマートシステムにおける特許出願の勘所」 |
概要 | AIを活用したスマートシステムの実用性を高めるためには、ブラックボックスとなりがちな判定ロジックの説明性向上と品質の高い学習データの取得が鍵となる。したがって、これらのポイントを特許化できれば、競争力向上につながる。本講演では、講演者のこれまでの開発事例を元に、これらのポイントを特許化する上での勘所を具体的に説明する。 |
開催日時 | 2025 年 10 月 4 日(土)10:00~12:00 ※ 申し込み締め切りは、2025年10月1日 23時59分です。 |
会議形式 | Zoom によるオンライン |
会場参加 | なし(今回はWEBのみの開催となります) |
会費 | PCIP・MOT-IP 会員無料、技術士会会員 1000 円、一般 2000 円 (会費はカード払いあるいは銀行振り込みです。詳細は参加希望の方にご案内します。) |
講師 | 小林 透 氏 |
講師経歴 | 現職:駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 教授 ご経歴: 1985年 東北大・工・精密機械卒 1987年 同大大学院工学研究科修士課程了 1987年 NTT入社.以来、ソフトウェア生産技術、情報セキュリティ、データマイニング、Web技術などの研究開発に従事 1998年から2002年まで ドイツ、デュッセルドルフに駐在し欧州研究機関とWeb技術、セキュリティ技術に関する共同研究開発、およびスマートカードに関する標準化活動に従事.博士(工学)取得 2013年より 長崎大学大学院工学研究科教授(2020年から情報データ科学部教授) 2017年から2022年まで 長崎大学情報担当副学長 2025年より 現職 所属学会:IEEE(シニア)、電子情報通信学会(シニア)、情報処理学会(シニア)各会員 受賞:第9回ものづくり日本大賞 優秀賞、経済産業省(2023年1月)ほか多数 |