タイトル不織布フィルター事件等を通じて考える知財人材に必要な資質能力と今後の展望
概要知財紛争においては、複数の事件を同時並行的に進めていかなければならないケースが多く、権利者、弁護士、弁理士、事務所補助者の意見の対立が発生しやすい。それ故に、一方の事件では請求が認められたとしても、本質的な問題解決にならず、かえって障害となり得るケースも起こり得る。
知財紛争における弁理士のコミュニケーション・リーダシップの重要性について、不織布フィルター事件の経験を元に概説する。
併せて将来的な知財需要にこたえるために、どのような人材が必要であるか、地方にて中小企業を相手に活動する弁理士・技術士の視点から考える。
開催日時2023 年 1 月 25 日(水) 18:30~20:00
会議形式zoom による web 会議
会費PCIP・MOT-IP 会員無料、技術士会会員 1000 円、一般 2000 円
(会費はカード払いあるいは銀行振り込みです。詳細は参加希望の方にご案内します。)
講師下田正寛氏
弁理士法人安倍・下田国際特許事務所、弁理士、技術士(化学)、PCIP 幹事
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知財コンサルティングセンター:落合克弘
E-mail info2@pcip.sakura.ne.jp