2015年1月5日 
知財コンサルティングセンター

2014年度 第3回PCIP勉強会

【テーマ】  多面的な見方で中国系企業・中国特許調査を考える

終了しました
【講 師】       褚 冲(ツー・ツォン)氏
トムソン・ロイター IPソリューションズ シニア ソリューション マネージャー

【開催日時】    2015年1月30日(金)18:30〜20:00

【場 所】   (公社)日本技術士会A・B会議室(葺手第2ビル5階)
         地図 http://www.engineer.or.jp/images/maptokyo.bmp
         地下鉄日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分

【会 費】     PCIP会員無料、一般500円

【申込方法】    所属、氏名、メールアドレス、セミナー参加の有無を下記連絡先あてにご連絡下さい。

【連絡先】         日本技術士会 知財コンサルティングセンター 
                  金井(taka-k58@as.airnet.ne.jp)

【申込み〆切】   1月29日(木)

【詳細】
中国における特許の重要度と知財環境の変化、特許情報に対する中国企業の意識の変化、中国特許データベースのコンテンツおよび中国系企業出願人の表記の特徴、中国特許調査時に使うべき技術分類、中国特許情報の調査スタイルなどについて、日本企業の皆様に役立つ情報をお話いたします。

【トピック】
1. 中国特許の重要度が上昇
専利(特実意)の数、内国出願、知財訴訟、中国語PCTなど
2. 中国特許を収録するデータの詳細はまちまち
収録の即時性、深さ、品質の把握
3. 中国特許の出願人名(企業名)の表記のバリエーションが多い
複数のデータソース(付加価値データを含め)の組み合わせ
4. 中国特許調査に用いられる技術分類
特許ファミリーの構造を上手に利用、DWPIマニュアルコード
5. 中国語特許に出会った時の心構え
– コツ、”漢”違い、英語コンテンツを活用
6.(補足) Thomson Reutersの(中国)特許調査サービス
– Thomson Innovationとは
–包括的な特許DBの組合せと専門家による調査
以上