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2011年9月15日 知財コンサルティングセンター「第5回会員セミナー」のご案内 (公 社)日本技術士会 登録グループ「知財コンサルティングセンター」 会長・秋葉 恵一郎
広
汎多岐に亘る「知財コンサルティング業務」を遂行していくため、PCIPでは会員の相互研鑽の為の勉強会として、「会員セミナー」を定例開催しておりま
す。折角の機会でもありますので、PCIP会員及び日本技術士会会員のみならず、産官学連携に携わっておられる方々など日本技術士会外部からの参加も歓迎
致しますので、奮ってご参加下さい。
第5回セミナーとしては、公的研究機関において「出願業務と技術移転」実務に携わっておられる「鷹
津会員」(弁理士、中小企業診断士)に下記の演題でご講演をして戴きますので、ご関心のある方々におかれましては積極的なご参加をお願い致します。 <記> ・日時:2011年11月2日(水)18:25~19:40(受
付18:00~) ・場所:(公社)日本技術士会A及びB会議室(葺手第2
ビル5階) 地図 http://www.engineer.or.jp/images/maptokyo.bmp 地下鉄日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分 ・プログラム; 1. 主催者挨拶(18:25~18:30) 2. 講演(18:30~19:40) [演題]「大学等発明(大学知)保護の意義を考える」 [講師] 鷹津中小企業診断士・弁理士事務所 代表コンサルタント 鷹津 俊一 氏(弁理士、中小企業診断士) [講師略歴] 昭和58年日商岩井株式会社(現・双日)入社。機械・プラント部門、カラチ駐 在員事務所勤務の後、(株)日商岩井総合研究所でコンサルタント業を始め、大学 との共同研究事業に携わる。平成14年中小企業診断士登録。平成15年日商岩井 退職後も民間企業の産学連携プロジェクト、独立行政法人の出願業務、技術移転に 従事。平成22年弁理士登録(本年度知財経営コンサルティング委員会委員)。 [講演の概要] 日本弁理士会のパテント誌本年7月号
特集「特許制度の経済効果」に、『大学知の権利化のあり方』を寄稿。大学をはじめとするアカデミアの研究成果が特許制度の下に保護を受けることの意義につ
いて、「実用化投資の誘因」を中心に検討する。 ・
主催:(社)日本技術士会登録グループ「知財コンサルティングセンター」 ・
参加費;PCIP会員:\500、(社)日
本技術士会会員(PCIP非会員):\1,000、
(社)日本 技
術士会非会員・一般参加者:\1,500 ・
申込方法:氏名、所属、PCIP/(社)日本技術士会の会員・非会員の種別((社)日本技術士会会員の場合は会員番号が必要)、緊急連絡先(電子メールア
ドレス、携帯番号)を明記の上、電子メールにて下記アドレス宛お申し込み下さい。尚、会場の都合上、先着40名
様までとさせて戴きますので、お早めにお申し込み下さい。(PCIP会員もメールにてお申し込み下
さい。) ・
申し込み先:PCIP副会長(企画連絡担当)・佐々木久美(ササキ ヒサミ) (E-mail: dpec.hisami-s@nifty.com TEL:080-5179-4875) 以上 |
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