2014年8月1日 
知財コンサルティングセンター

「第12回 知財コンサルティングセンターセミナー」

【講演の題名】アジア諸国, BRICsの特許データベース最新情報〜利用方法と注意点

終了しました
【講演者】     スマートワークス株式会社 
 代表   酒井美里氏
         ブログ  http://blog.1smartworks.com/

【講演日時】    2014年8月21日(木)18:30〜20:00
【場 所】   (公社)日本技術士会A・B会議室(葺手第2ビル5階)

     地図 http://www.engineer.or.jp/images/maptokyo.bmp
     地下鉄日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分
【会 費】     PCIP会員無料、技術士会員1,000円、一般1,500円

【懇親会】     20:00-21:00(同じ会場にて) 会費:500円

【申込方法】    所属、氏名、メールアドレス、セミナー参加の有無を下記連絡先
あてにご連絡下さい。

【連絡先】         日本技術士会 知財コンサルティングセンター 
                  金井(taka-k58@as.airnet.ne.jp)

【申込み〆切】   8月20日(水)

【講演の狙い】
 現在新興国とされる国のうち、地理的に日本に近いアジア諸国や、人口や面積等の点で各地域を代表する国とされるBRICsは、経済活動の面でも注目を集めている。これらの国で製品の生産・販売を行う際「特許を取得したい。先行例の調査は可能か」「障害となり得る特許の有無を確認したい」という声も増えているが、新興国では特許データベースも整備途上である事が多い。また、現地語/英語の特許データベースが併存するが、英語版の信頼性が低いといった問題点も存在する。
 本講演では、主な特許データベースの利用方法や注意点、また、情報収集の方法などについて概説する。

【講演内容】(予定)
1.概要〜今後経済発展が見込まれる新興国
2.新興国の特許データベースの現状
新興国の特許DBの現状
    各新興国と欧州特許庁(EPO)、世界知的所有権機関(WIPO)との関係
    どのデータベースを選択すればよいか?
    データベースを使ってもわからない時は?
3.各論〜BRICsの特許データベース、利用方法の概説と注意点
4.新興国特許情報の収集
以上