地図 http://www.engineer.or.jp/images/maptokyo.bmp
地下鉄日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分
【会 費】 PCIP会員無料、技術士会員1,000円、一般1,500円
【懇親会】 20:00-21:00(同じ会場にて) 会費:500円
【申込方法】 所属、氏名、メールアドレス、セミナー参加の有無を下記連絡先
あてにご連絡下さい。
【連絡先】 日本技術士会 知財コンサルティングセンター
金井(taka-k58@as.airnet.ne.jp)
【申込み〆切】 8月20日(水)
【講演の狙い】
現在新興国とされる国のうち、地理的に日本に近いアジア諸国や、人口や面積等の点で各地域を代表する国とされるBRICsは、経済活動の面でも注目を集めている。これらの国で製品の生産・販売を行う際「特許を取得したい。先行例の調査は可能か」「障害となり得る特許の有無を確認したい」という声も増えているが、新興国では特許データベースも整備途上である事が多い。また、現地語/英語の特許データベースが併存するが、英語版の信頼性が低いといった問題点も存在する。
本講演では、主な特許データベースの利用方法や注意点、また、情報収集の方法などについて概説する。
【講演内容】(予定)
1.概要〜今後経済発展が見込まれる新興国
2.新興国の特許データベースの現状
新興国の特許DBの現状
各新興国と欧州特許庁(EPO)、世界知的所有権機関(WIPO)との関係
どのデータベースを選択すればよいか?
データベースを使ってもわからない時は?
3.各論〜BRICsの特許データベース、利用方法の概説と注意点
4.新興国特許情報の収集
以上